今回は、仕事で富山に出張です。羽田空港から１時間、あっという間に到着です。
富山と言えば、車で通過した経験しかないので、初めての富山市内に興奮気味のパパ。
山あり海あり川あり・・・とてものどかなのに、駅、城址を中心に、道路、公園が整備され、外国人観光客が非常に多い国際都市だと感じました。
それに、おいしいものもあるしね、とワクワクで一杯。
まずは、午後の会議前に、楽しみにしていた『富山ブラックラーメン』
お店は、悩んだ末に、元祖発祥の店【大喜】にしました。
くーっ、しょっぱい。塩分が半端じゃないですね。
労働者向け、そしておかずとしてのラーメンの意味がよくわかりました。
しかし、その中に広がる旨みはなかなかのもの。一度は食べてみてください。
個人的な感想ですが、≪疲れたけどもうひと踏ん張り！≫ってときにいいかもしれません。
デフォルトでは、割り箸のみの提供ですので、女性が食べるには少しつらいかも。
レンゲがあるといいのですが、濃いスープを飲み過ぎないための心遣いでしょうか？
この時期、季節がいいので富山市内はホテルが一杯で、仕事を終えて、魚津に移動しました。
ホタルイカの沖漬、げんげのから揚げ、白エビの刺身をつまみに、生ビールを楽しみます。
地元の常連客でめちゃくちゃ混んでいる居酒屋で、しかも無理を言っての相席だったので、さすがに写真も撮影できませんでしたが、満足の食事でした。（すみません！写真無しです(^^ゞ）
うーん、ここでしか味わえない富山湾の地の物をたっぷり堪能した夜でした。
北陸新幹線が開通したら、ママ、お兄ちゃん、ショコラも連れてこようと思うパパです。
翌日、会議場の近くの料理屋『せん』で、どうしても食べたかった白えびのかき揚げ丼を堪能。
雰囲気のいいお店でした。
恥ずかしながら、興奮してすぐ食べてしまったので、ここも画像はありません。
そして、富山の物産展・・・家へのお土産たちがこちら。
甘金丹（かんこんたん）、越中富山の売薬さん、月世界、ホタルイカスモーク、白えびの干物。
本当はもっと食べたいものもあったのですが、さすがに重くかさばるので、このへんで。
富山銘菓 リブランの甘金丹（かんこんたん）
ふんわりとやわらかなスポンジに高品質のカスタードクリームがたっぷり。
我が家の一番人気でした！
ショコラもいい匂いにつられてこの通り！
お叱りを覚悟で言うと、仙台銘菓 萩の月に似た美味しさです。
お次、こちらは月世界本舗の月世界。
新鮮な鶏卵と和三盆、白双糖を煮詰めた糖蜜と合わせて乾燥した上品なお菓子。
軽い口当たりで、昔ながらの和菓子といった感じでした。
コーヒーにも合いますよ。お兄ちゃんの口には合わなかったようです。
最後は、リブランの越中富山の売薬さん、これまたしっとりとしたミルク餡を包んだおいしい饅頭です。
日本茶にもコーヒーにも合いました。会社のみなさんにも、喜ばれました。
いやぁ、富山はいいねっ！みんな。
ぎくぅ(@_@)(‘Д’)
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