突然ですが、今度の土曜日です
病院へ行くため、キャリーバッグINのショコラ
お迎え当初、ブリーダーさんから、身体が小さいし11月頃が適期だと言われてそのつもりでした。
でも、思ったよりも身体が大きく成長したショコラの様子を見た先生が、手術は早めた方が良いと…。
私としては早くても10月末頃…と思っていたのですが、先生がショコラを診た感じではあと1か月もすればいつヒートが来ても何もおかしくない状態とのことで・・・。
体重も2Kgを少し超え、手術の麻酔にも耐えられるくらいしっかり元気に成長したこと、身体の成長が急激だったことなど考慮し、なるべく早目が良いとの判断でした。
以前にも「避妊手術」については記事をまとめてあります
過去記事:http://chocolatsuki.seesaa.net/article/365862250.html
メリット・デメリットは様々で、お医者様の考え方も色々とあります。
ショコラのかかり付けのお医者様は、絶対ヒート前に避妊手術派。
ずっと先生に診ていただくつもりですし、手術をすると決めた以上、お医者様に従うつもりです。
犬歯の乳歯は上下4本とも抜けていないので、避妊手術の日に抜く予定です。
病院では、偶然7カ月のヨーキーの子(2月25日産まれ)が避妊手術を受けた後だったので、抜いた犬歯や実際のわんちゃんの様子を見ることができました。(ショコラは2月12日生まれ 7カ月です)
飼い主さんとのご対面でも、とても元気そうにしてました。
飼い主さんも
「もっとぐったりしているかと心配していたけど、こんなに元気なのね!」
と安心した様子でした。
傷口も見せていただいたのですが、やっぱり痛々しい縫い傷で、ショコラに痛い思いをさせなければいけないことに辛くなりました
帰り道、キズを見せてもらった息子が
「ショコラにあんな傷つけるのやだな…」
とポツリとつぶやきました。
一瞬、息子の言葉に心が揺らぎはしたものの、長い目で見てやはり手術しておいた方が良いという気持ちに落ち着きました。
傷口は痛々しく見えましたが、同じ月齢で同じ位の大きさの子を元気に飼い主さんの元へ戻してくれる様子を見て、お医者様への信頼感も増しました
手術は日帰りになります。
手術日まで、ショコラをいつも通り、元気に過ごさせてあげたいです。
私がしっかりしなければ!
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