花のように見える真っ赤な部分は葉(包(ほう)という)の紅葉だということだったんですが、
「ポインセチアの花」って見たことありますか?
っていうか、気にした事ありますか?
私も今までポインセチアの赤い部分が花ではない事はしっていたのですが、 「じゃあ花って?」って考えた事はなかったんです。
でも、手元にあるとなんだか気になる…
良く見ると真ん中に黄緑色のふっくらとした蕾のような物があるんです。
もしかして、これって蕾?
じゃあ、花が見れる?
気になって「ポインセチアの花」に付いて調べてみました。
ポインセチア、ちゃんと花が咲くんですよ!
これが花です!
実はポインセチアの花は花びらを持たないんです!
真ん中の蕾の様な緑の丸いものから出ている、小さな雄しべや雌しべのような粒々1本ずつが「花びらをもたない独立した、花」なのだそうです。
ポインセチアはもともとメキシコ原産の植物だそうです。
暖かい地方の植物なので、独特な形状の花なのでしょうね。
大きな赤い葉を花のように見せて虫達を呼び寄せているのだそうですよ。
どうです?
育てるのが大変なポインセチアですが、今年のクリスマスは手元に置いて珍しい花を観察するのも面白いかもです!
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